予約状況の確認は意味がない。

予約状況の確認で空きがあったとしても、それはその瞬間の空き状況であり、次の瞬間には予約が入ってしまう可能性がございます。

ホテルや飛行機など、席や部屋数が数百あるものでしたら、「まだ、たくさん空きがあるから」とか「あと3席しか空きがない」などが判断材料となります。しかし、わたくしは1人でガイドサービスを運営しております。今日空いていても明日は空いてない、1分前は空いていても、今は空いてないということが発生します。

わたくしガイドサービスには予約の取り消し料も変更手数料もございません。予約フォームにはご希望のご予約日に第二希望をご記入いただく欄もございます。

だから、予約状況を問い合わせるよりも予約を申し込んだほうが早いのです。

”予約状況を確認しなければならない”というのはどこかで刷り込まれた思い込みです。状況をもうちょっと深く考えていただくとご理解いただけるとおもいます。釣りもおなじです。ルアーがひっかかったらとにかく引っ張る。ほとんどの方がひっぱります。魚を釣るためにカエシまでついている針をひっぱればより深く刺さって外れなくなるのはあたりまえ。じゃあ、どうすればいいのか。ちょっと考えれば、とても簡単なことだと気がつきます。

お願い。

予約状況の確認をするよりも、予約をお申込みされたほうが早いとおもいます。それも予約フォームから。そうすれば必要な情報を記入していただき、何度もやりとりする必要がないのです。